滑稽味(読み)こっけいみ

精選版 日本国語大辞典 「滑稽味」の意味・読み・例文・類語

こっけい‐み【滑稽味】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「み」は接尾語 ) 機知に富んだ、おもしろさ。また、あるものから感じられる、笑いをさそうような趣。
    1. [初出の実例]「人間としてどこか滑稽味を有してゐる」(出典:竹沢先生と云ふ人(1924‐25)〈長与善郎〉竹沢先生とその兄弟)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む