漁業構造統計(読み)ギョギョウコウゾウトウケイ

デジタル大辞泉 「漁業構造統計」の意味・読み・例文・類語

ぎょぎょうこうぞう‐とうけい〔ギヨゲフコウザウ‐〕【漁業構造統計】

漁業生産・就業状況、漁村水産物流通・加工業の実態など、漁業に関する基礎的事項の把握目的とする、国の基幹統計農林水産省漁業センサスを行って作成する。
[補説]水産行政の施策水産業に関する統計調査の基礎資料として利用される。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

カイロス

宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...

カイロスの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android