デジタル大辞泉 「漁業構造統計」の意味・読み・例文・類語 ぎょぎょうこうぞう‐とうけい〔ギヨゲフコウザウ‐〕【漁業構造統計】 漁業の生産・就業状況、漁村や水産物流通・加工業の実態など、漁業に関する基礎的事項の把握を目的とする、国の基幹統計。農林水産省が漁業センサスを行って作成する。[補説]水産行政の施策や水産業に関する統計調査の基礎資料として利用される。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例