漁業資源の評価

共同通信ニュース用語解説 「漁業資源の評価」の解説

漁業資源の評価

マアジマサバなどの日本周辺の漁業資源と、クロマグロなどの国際的な漁業資源の状況について、水産庁毎年水産総合研究センターに委託して評価を行い、公表している。日本周辺の資源については、北海道から東シナ海までの主要魚種について生息海域や遺伝的に同じ群れの系群ごとに、資源量を「高位」「中位」「低位」の3段階で評価。それぞれの動向についても「増加」「横ばい」「減少」の3段階で評価している。

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