漢堡(読み)ハンブルク(その他表記)Hamburg

翻訳|Hamburg

デジタル大辞泉 「漢堡」の意味・読み・例文・類語

ハンブルク(Hamburg)

ドイツ北部、エルベ川下流に沿う港湾都市。国際的な貿易港として知られ、造船・機械・石油精製などの工業発達中世ハンザ同盟中核として繁栄。19世紀後半から20世紀初頭の様子を伝える倉庫街(シュパイヒャーシュタット)と商館街(コントーアハウス)があり、2015年に世界遺産(文化遺産)に登録された。人口、行政区184.1万(2019)。
[補説]「漢堡」とも書く。行政区画上、単独で連邦州を構成するため、ハンブルク州ともいう。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む