漢方エキス剤(読み)かんぽうエキスざい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「漢方エキス剤」の意味・わかりやすい解説

漢方エキス剤
かんぽうエキスざい

生薬を煎 (せん) じて成分を抽出した液から水分を除いて濃縮し,乾燥させて粉末とし,顆粒や錠剤などにしたもの。煎じる手間がかからず手軽に旅行先などでも飲める,煎じ薬の飲めない病人や子供にも飲ませやすいなどの利点がある。ただし,さじ加減ができず,煎じ薬より効力が弱い。

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