デジタル大辞泉 「漢籍読み」の意味・読み・例文・類語 かんせき‐よみ【漢籍読み】 1 返り点や送り仮名をつけて漢文を読む方法。漢書読み。からぶみよみ。2 漢文訓読に慣用される独特の語法。漢書読み。3 漢籍をよく読む人。漢学者。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「漢籍読み」の意味・読み・例文・類語 かんせき‐よみ【漢籍読】 〘 名詞 〙① 漢文に返り点、送りがななどの訓点を付けて読む方法。日本語の語法と異なるのでいう。漢書読み。② 漢籍を読む人。漢籍家。漢学者。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例