精選版 日本国語大辞典 「漫滅」の意味・読み・例文・類語
まん‐めつ【漫滅】
- 〘 名詞 〙 文字などが摩滅して読めなくなること。めちゃめちゃになること。
- [初出の実例]「さるほどに字が漫滅もせぬぞ」(出典:土井本周易抄(1477)一)
- [その他の文献]〔司馬温公‐諫院題名記〕
衡(でいこう)伝〕
安の初め、許下に來
す。始めて潁川に
す。乃ち陰(ひそ)かに一刺(名刺)を懷(ふところ)にす。
にして之
(してき)する(行く)
無く、刺の字漫滅するに至る。
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...