コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

潮止め しおどめ

大辞林 第三版の解説

しおどめ【潮止め】

干拓工事で、海水をせき止める堤防の開口部を締めきって、干拓地から海水を完全に遮断すること。 「 -口」

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

世界大百科事典 第2版の解説

しおどめ【潮止め】

海面干拓において,干拓地を海から守るためにつくられる潮受け堤防工事の終りに,堤防と海との開放口を締め切り,海水を完全に遮断することをいう。潮受け堤防を築造するとき,その一部は初めから築堤を行わずに,潮止め口の基礎となる床固め工とその両側の堤防の保護工を施しておき,堤防の潮止め口以外の築堤が計画高の8分どおりできたところで潮止め口を短期日に締め切る。まれに潮止め口の位置に初めから排水門をつくって,そのゲートを開いておくこともある。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

潮止めの関連キーワード河口ぜき(河口堰)籠(こもり)佐賀(県)境港(市)せき(堰)松江平野有明海開口部郡築

今日のキーワード

処暑

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の7月中 (7月後半) のことで,太陽の黄経が 150°に達した日 (太陽暦の8月 23日か 24日) に始り,白露 (9月8日か9日) の前日までの約 15日間であ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

潮止めの関連情報