潮音寺村(読み)ちようおんじむら

日本歴史地名大系 「潮音寺村」の解説

潮音寺村
ちようおんじむら

[現在地名]中山町潮音寺

石井垣(いわいがき)村の北、甲(きのえ)川の下流右岸に位置する。村名について「伯耆民談記」は、中世当地付近に長音寺という寺院があったことに由来するとし、古くは長音寺とも書いた(正保国絵図)。八橋(やばせ)郡に属し、拝領高九六石余、本免四ツ五歩。奥田氏の給地(給人所付帳)。幕末の六郡郷村生高竈付では生高一二三石余、竈数二六。藪役銀三匁を課されていた(藩史)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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