デジタル大辞泉 「澱み」の意味・読み・例文・類語 おどみ〔をどみ〕【×澱み】 「よどみ」に同じ。「赤さびの浮いたすみっこの―には」〈中勘助・銀の匙〉 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「澱み」の意味・読み・例文・類語 おどみをどみ【澱・淀】 〘 名詞 〙 ( 動詞「おどむ(澱)」の連用形の名詞化 ) 水底に沈んでたまること。また、そのもの。よどみ。[初出の実例]「すすぎ振る遠止美(ヲドミ)の水の、いやをちに御をち坐し」(出典:延喜式(927)祝詞) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by