濁乱(読み)ダクラン

関連語 名詞 実例 初出

精選版 日本国語大辞典 「濁乱」の意味・読み・例文・類語

じょく‐らんヂョク‥【濁乱・濁濫】

  1. 〘 名詞 〙 仏語。よくないことが行なわれて世の中の秩序が乱れること。〔秘蔵宝鑰(830頃)〕
    1. [初出の実例]「今末世濁乱(ジョクラン)時分なれ共」(出典太平記(14C後)二七)

だく‐らん【濁乱】

  1. 〘 名詞 〙 濁し乱すこと。→じょくらん。〔劉向‐極諫外家封事〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一度利用した製品を捨てずにそのまま再使用すること。ごみの削減に重要だとされる「3R」の一つで、衣類・服飾品や家電などさまざまな品目が取り扱われている。リユース商品の専門店やイベント、フリーマーケット...

リユースの用語解説を読む