コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

火山構造性凹地 かざんこうぞうせいおうち volcanotectonic depression

2件 の用語解説(火山構造性凹地の意味・用語解説を検索)

岩石学辞典の解説

火山構造性凹地

大規模な火山性陥没地で,平面形が円形ではなく,その地域の大構造に支配されている凹地.周囲には陥没に関連する広大な火山砕屑流台地を伴う場合がある[片山ほか : 1970].

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

火山構造性凹地【かざんこうぞうせいおうち】

大量の火砕流の噴出に伴って地溝状に生じた陥没地形。その輪郭は地域的大構造に支配されるが,陥没の直接の原因は多量のマグマが地表に噴出したためである。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

火山構造性凹地の関連キーワード大塔乗鞍火山帯方墳火山性コールドロン火山性セクター地溝火山地溝偽火山性風蝕カルデラ集塊凝灰岩コールドロン

今日のキーワード

パラチオン、パラチオンメチル

パラチオンは無色で油状の液体、パラチオンメチルはコハク色の液体。ともに毒性が強く、有機リン系殺虫剤として使用された。50年代以降、稲の害虫被害を防ぐことが確認され、広く導入された。しかし、農民の中毒死...

続きを読む

コトバンク for iPhone