火成岩貫入の構造規制(読み)かせいがんかんにゅうのこうぞうきせい

最新 地学事典 「火成岩貫入の構造規制」の解説

かせいがんかんにゅうのこうぞうきせい
火成岩貫入の構造規制

igneous intrusion-structural behavior

マグマの貫入・上昇は,母岩の密度構造・広域応力場・弱線・粘性・温度構造などの構造的な規制を受ける。マグマの粘性も影響する。母岩が脆性的にふるまう場合は割れ目が,母岩が塑性的にふるまう場合はダイアピルがそれぞれの素過程となる。これらの違いにより貫入岩体の形状などが決まる。

執筆者:

参照項目:岩床
参照項目:岩脈
参照項目:ダイアピル

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 高田

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む