デジタル大辞泉 「火災積雲」の意味・読み・例文・類語 かさい‐せきうん〔クワサイ‐〕【火災積雲】 山火事や噴火によって地表の空気が熱せられ、上昇することによって生じる積雲。これが成長しつづけると火災積乱雲となる。雲中に乱気流が発生し、地表面に突風が吹きつけ、火災の被害を拡大させる場合がある。火災雲。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例