デジタル大辞泉 「火焔玉」の意味・読み・例文・類語 かえん‐だま〔クワエン‐〕【火×焔玉】 火炎に包まれた宝珠をかたどった細工物。御輿みこしの頂などにつける。火珠かしゅ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
精選版 日本国語大辞典 「火焔玉」の意味・読み・例文・類語 かえん‐だまクヮエン‥【火焔玉・火焔球】 〘 名詞 〙 宝玉を火焔で包んだ形の細工物。神輿(みこし)の頂などにつけ、また、能楽の小道具としても「竹生島(ちくぶしま)」に使う。宝珠(ほうじゅ)。火珠(かしゅ)。 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例