火盆地獄(読み)かぼんじごく

精選版 日本国語大辞典 「火盆地獄」の意味・読み・例文・類語

かぼん‐じごくクヮボンヂゴク【火盆地獄】

  1. 〘 名詞 〙 仏語八熱地獄うち衆合地獄に付属する小地獄。「正法念処経‐七」によれば、炎鬘が処々に普満しているところから、その名があるという。火盆処(かぼんじょ)
    1. [初出の実例]「次の火盆地獄は、頭に火炎を戴けば、はくせきの骨頭より、炎々たる火を出だす」(出典:謡曲・歌占(1432頃))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む