乾式灰化と湿式灰化があるが,通常,乾式灰化をいう.乾燥させた有機物や生体試料を白金るつぼ中,約450 ℃ で熱分解し,無機質の灰にすること.灰は金属酸化物などからなり,これを酸で溶解すると金属イオンが分析できる.有機物や生体試料中の金属の化学分析における前処理操作として行われる.
出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報
梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...