灰茶(読み)はいちゃ

色名がわかる辞典 「灰茶」の解説

はいちゃ【灰茶】

色名の一つ。JISの色彩規格では「暗いみの黄赤」としている。一般に、ややくすんだ茶色のこと。茶色系統が流行した江戸時代の色名ではなく、近代とされる。陶磁器ほか衣料品やメガネフレームなどの色名に用いられている。

出典 講談社色名がわかる辞典について 情報

目次 飼養文化  北アメリカ  北方ユーラシア偶蹄目シカ科の哺乳類。北アメリカでは野生種はカリブーcaribouと呼ばれる。角が雄だけでなく雌にもふつうある。体長130~220cm,尾長7~20cm,...

トナカイの用語解説を読む