炊江郷(読み)かしきえごう

日本歴史地名大系 「炊江郷」の解説

炊江郷
かしきえごう

和名抄諸本とも文字異同はなく、訓を欠く。「太宰管内志」は「如志支衣と訓ムべし」とする。「如」は「加」の誤記で、訓は「かしきえ」であろう。大宝二年(七〇二)の豊前国上三毛郡戸籍(正倉院文書/大日本古文書(編年)一)にみえる「加自久也里」は当郷のことと考えられる。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む