炭壁注水(読み)たんぺきちゅうすい(その他表記)coal seam water infusion

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「炭壁注水」の意味・わかりやすい解説

炭壁注水
たんぺきちゅうすい
coal seam water infusion

採炭を行う前に適当な間隔で切羽面に削孔し,その中に圧力水を注入して周囲炭層内部を濡らすことによって採炭時における炭塵 (→坑内粉塵 ) の発生を抑制しようとするもので,炭層に亀裂が多く水の浸透を許す場合には非常に効果的である。そのほか炭層が硬い場合には,これによって炭層に亀裂が生じ,採炭能率が向上するという副次的な効果もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

春になって暖かくなりかけた頃、急に寒さが戻って、地面などがまた凍りつく。《 季語・春 》[初出の実例]「七瀬御秡 同晦日也。〈略〉雪汁いてかへる」(出典:俳諧・誹諧初学抄(1641)初春)...

凍返るの用語解説を読む