炮格(読み)ほう(はう)かく

普及版 字通 「炮格」の読み・字形・画数・意味

【炮格】ほう(はう)かく

銅柱に油を塗って火の上に架し、罪人に歩かせる刑罰の法。〔史記、殷紀〕百姓し、侯に(そむ)くり。是(ここ)に於て紂、乃ち刑辟(けいへき)を重くし、炮格の法り。~西伯、~洛西の地を獻じ、以て炮格の刑を除かんことをふ。

字通「炮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む