精選版 日本国語大辞典 「烏帽子懸」の意味・読み・例文・類語
えぼし‐かけ【烏帽子懸】
〘名〙
※吾妻鏡‐文治五年(1189)九月七日「着二白直垂折烏帽子一、紫革烏帽子懸」
※曾我物語(南北朝頃)九「平紋(ひゃうもん)のゑぼしかけをつよくかけ」
② 烏帽子をかけるために床柱に打つ釘。えぼうしかけ。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報
敵対的買収に対する防衛策のひとつ。買収対象となった企業が、重要な資産や事業部門を手放し、買収者にとっての成果を事前に減じ、魅力を失わせる方法である。侵入してきた外敵に武器や食料を与えないように、事前に...
4/12 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
4/12 デジタル大辞泉を更新
4/12 デジタル大辞泉プラスを更新
3/11 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
2/13 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新