烏手村(読み)からすでむら

日本歴史地名大系 「烏手村」の解説

烏手村
からすでむら

[現在地名]大正町烏手

北(きた)ノ川(かわ)村の東方、相去(あいざれ)川中流域にある。上山(かみやま)郷上分(かみぶん)の一村。江戸時代の郷村帳類にはカラステ・からすてと仮名表記される場合が多く、「南路志」は烏出と記す。「土佐州郡志」は「東限仁井田秋丸、西限一之股村、南限北之川村、北限相去村、東西十六町南北二十町、戸凡十四、其土黒」と記す。

村名は慶長二年(一五九七)の上山郷地検帳に「北川カラステ村」とみえ、当時は喜多川(きたのかわ)村を構成する一村であった。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む