烏来層群(読み)ウーライそうぐん

最新 地学事典 「烏来層群」の解説

ウーライそうぐん
烏来[乌来]層群

Wulai Group

台湾島中央山地の外側に分布する古第三系。頁岩と砂岩からなり化石は少ない。野外で他の地層との接触がみられず,古くは時代未詳といわれた。中部の砂岩層からAs-silinaが産した。蘇澳(スーアオ)層群に対比。上部の頁岩層は,貝化石・有孔虫を産出し漸新世とされる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

関連語 石田

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む