烏瑟膩沙(読み)ウシツニシャ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「烏瑟膩沙」の意味・読み・例文・類語

うしちにしゃ【烏瑟膩沙】

  1. 〘 名詞 〙 ( [梵語] uṣṇīṣa 「仏頂」の音訳 ) 仏語。仏の三十二相一つ。仏の頂に突起して髻(もとどり)状をしているもの。肉髻(にくけい)。うしち。うしつ。うすつ。うしつにしゃ。うちにしゃ。〔慧琳音義‐四〕

うしつにしゃ【烏瑟膩沙】

  1. 〘 名詞 〙うしちにしゃ(烏瑟膩沙)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

貨幣 (名目) 賃金額を消費者物価指数でデフレートしたもので,基準時に比較した賃金の購買力を計測するために用いられる。こうしたとらえ方は,名目賃金の上昇が物価の上昇によって実質的には減価させられている...

実質賃金の用語解説を読む