デジタル大辞泉 「烏瑟膩沙」の意味・読み・例文・類語 うしつにしゃ【×烏×瑟×膩▽沙】 《〈梵〉uṣṇīṣaの音写》「肉髻にくけい」に同じ。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「烏瑟膩沙」の意味・読み・例文・類語 うしちにしゃ【烏瑟膩沙】 〘 名詞 〙 ( [梵語] uṣṇīṣa 「仏頂」の音訳 ) 仏語。仏の三十二相の一つ。仏の頂に突起して髻(もとどり)状をしているもの。肉髻(にくけい)。うしち。うしつ。うすつ。うしつにしゃ。うちにしゃ。〔慧琳音義‐四〕 うしつにしゃ【烏瑟膩沙】 〘 名詞 〙 =うしちにしゃ(烏瑟膩沙) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by