無人採炭(読み)むじんさいたん(その他表記)remote control coal mining

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「無人採炭」の意味・わかりやすい解説

無人採炭
むじんさいたん
remote control coal mining

坑内外からの遠隔操縦によって,石炭を掘進む方式カッペ採炭をさらに進めた採炭法。ドラムカッタが炭切りをした石炭は,切羽コンベヤが自動的に運搬し,カッタが切羽面をひととおり切り終ると,カッタを乗せたコンベヤが前に押出されて,再び炭切りを行うようになっており,切羽内の全装置が,遠隔操縦によって自動的に作業する。炭層中に,松岩玉石などと呼ぶ珪 (けい) 化木が多いところ,断層褶曲の多いところではこの方式の実施は困難である。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む