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無定義用語 ムテイギヨウゴ

デジタル大辞泉の解説

むていぎ‐ようご【無定義用語】

基本的用語であり初めから意味がわかっているとして、定義しないで用いる語。ユークリッド幾何学での・直線・平面の類。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

むていぎようご【無定義用語】

数学の公理系で、定義しないで用いられる基本的な用語。例えば、ユークリッド幾何学で「点」「直線」など。これらはその相互の関係を公理で規定し、理論体系が組み立てられる。無定義術語。

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

世界大百科事典内の無定義用語の言及

【定義】より

…通常,幾何の公理的方法での点,直線などがその例である。そのような用語を無定義用語,または無定義術語という。しかしながら,平面に座標を入れて,点や直線を定義して進める立場もあるので,ある用語が無定義用語であるかどうかは,その理論の建設方法によることである。…

※「無定義用語」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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