無料雑誌(読み)むりょうざっし(その他表記)free magazine

知恵蔵 「無料雑誌」の解説

無料雑誌

読者が無料で購読できる定期刊行の雑誌フリーペーパーのマガジン版。広告収入で成り立つ。発行誌の総数は、住宅就職・買い物・グルメ・催事などの各情報誌が、地域ごとに発行され、それぞれ独自に配布されているため網羅的には把握されていない。『日本のフリーペーパーガイド2006』には422誌とあるが、実数はその数倍と推定される。2004年、リクルート創刊の「R25」(創刊号60万部)はコンビニや駅など3000カ所に配置され、「雑誌をあまり買わない」25歳から30歳代前半の団塊ジュニア世代の男性が対象。1つの記事が800字、通勤電車で読み終える程度質量。無料なのに広告は16ページ。加えて同誌は、購読者の携帯電話を活用。懸賞付きアンケートや広告ページから広告主のキャンペーンサイトへ誘導に成功し、新しいメディアミックスを実現した。

(村上信明 出版流通ライター / 2007年)

出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む