無熱池(読み)ムネッチ

精選版 日本国語大辞典 「無熱池」の意味・読み・例文・類語

むねっ‐ち【無熱池】

  1. ( 「むねつち」「むねち」とも ) 仏語阿耨達龍王(あのくだつりゅうおう)が住むという、炎熱の苦しみがない池。香山の南、雪山の北にあり、周囲八百里、瞻部洲(せんぶしゅう)の中心をなすという池。岸は四宝に飾られ、清冷水を出して瞻部洲に注ぎ、四大河のもとをなすという。阿耨達池(あのくだっち)無熱悩池(むねつのうち)
    1. [初出の実例]「此金色龍是無熱池善如龍王之類也」(出典:参天台五台山記(1072‐73)七)
    2. [その他の文献]〔瑜伽論‐二〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む