無道人(読み)ブドウジン

デジタル大辞泉 「無道人」の意味・読み・例文・類語

ぶどう‐じん〔ブダウ‐〕【無道人/不道人】

《「ぶとうじん」とも。「不道人」の場合は「ふどうじん」とも》「不当人ふとうじん」に同じ。
三箇の荘を押領し、返し与へぬ―」〈伎・霊験曽我籬〉

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精選版 日本国語大辞典 「無道人」の意味・読み・例文・類語

ぶどう‐じんブダウ‥【無道人・不道人】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「ぶとうじん」とも。「不道人」の場合は「ふとうじん」とも ) 人の道にそむいた行ないをする者。乱暴を働く者。不道者。不当者。不当人(ふとうじん・ふとうにん)。ぶどうにん。
    1. [初出の実例]「安からぬ者哉。日本一の不道人共に忻(たばか)られつる事よ」(出典太平記(14C後)三三)

むどう‐じんムダウ‥【無道人】

  1. 〘 名詞 〙 無道なふるまいをする人。暴悪非道な人。無道者。ぶどうじん。
    1. [初出の実例]「如何なる無道人(ムダウジン)も、善心の本躰になきにはあらず」(出典:仮名草子・身の鏡(1659)上)

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