焦らす(読み)ジラス

デジタル大辞泉 「焦らす」の意味・読み・例文・類語

じら・す【焦らす】

[動サ五(四)]相手期待をもたせながらそのことをしないで、いらいらした気持ちにさせる。じれさせる。「―・して教えない」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「焦らす」の意味・読み・例文・類語

じら・す【焦】

  1. 〘 他動詞 サ行五(四) 〙 相手の望むことを故意にさまたげて、相手の気持をいらいらさせる。いらだたす。
    1. [初出の実例]「『壱貫の所だが壱分やる』『こりゃアなんでござりやす。夜かごでござりやす。じらしなさりやすな』」(出典:洒落本・契情買虎之巻(1778)五)
    2. 「さればといって手を引けば、また意(こころ)あり気な色目遣ひ、トかうじらされて文三は些(ち)ウロが来たが」(出典浮雲(1887‐89)〈二葉亭四迷〉一)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

地表近くで見られる蜃気楼(しんきろう)現象の一種。晩春から夏にかけて、よく晴れた日に熱せられた道路のアスファルト面を遠くから視線を低くして見ると、水たまりがあるように見えることがある。これは地面付近の...

逃げ水の用語解説を読む