精選版 日本国語大辞典 「煙樹」の意味・読み・例文・類語
えん‐じゅ【煙樹・烟樹】
- 〘 名詞 〙 靄(もや)のたちこめた中の樹木。
- [初出の実例]「翠嶺を躋んで西に顧みれば 家郷悉く煙樹の深きに没す〈橘在則〉」(出典:和漢朗詠集(1018頃)下)
- [その他の文献]〔孟浩然‐夜帰鹿門山詩〕
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...