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煙灰 えんばい flue cinder

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世界大百科事典 第2版の解説

えんばい【煙灰 flue cinder】

鉱石を製錬する工程で発生するガスや石炭,重油を燃焼する際の廃煙および都市ごみを燃焼する際に生成する煙には,煤塵(ばいじん)が含まれ,その含有量および煤塵中の有害物質排出基準大気汚染防止法で規制されている。したがって,大気中に生成ガスを放散する前には,この規制値以下にするために煤塵除去の工程を必要とする。この工程で得られた煤塵を一般に煙灰とよぶ。この煙灰中には,有害物質のみならず,廃ガスの発生する工場の種類により,有価な微量の不純物を含むことが多い。

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