照対(読み)しょうたい

精選版 日本国語大辞典 「照対」の意味・読み・例文・類語

しょう‐たいセウ‥【照対】

  1. 〘 名詞 〙 二つのものが対応すること。照応。
    1. [初出の実例]「照応は照対ともいふ、譬へば律詩に対句ある如し」(出典:読本・南総里見八犬伝(1814‐42)九)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む