精選版 日本国語大辞典 「煮凝らす」の意味・読み・例文・類語 に‐こら・す【煮凝】 〘 他動詞 サ行四段活用 〙 =にこやす(煮凍)[初出の実例]「山づとの宍(しし)むら油に煮こらしたる、又出雲の松江の鱸二尾、是はしたがひし輩にとらせて」(出典:読本・春雨物語(1808)目ひとつの神) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例