熊倉山(読み)くまくらさん

日本歴史地名大系 「熊倉山」の解説

熊倉山
くまくらさん

荒川村白久(しろく)・日野(ひの)と大滝(おおたき)村大滝(旧新大滝村)の境にあり、標高一四二六・五メートル。埼玉県と東京都境の酉谷(とりだに)山(一七一八・三メートル)から北西に延びる尾根上にそびえ、秩父市街からも南西に望める。南西側は大滝村の大血(おおち)川流域、北東側は荒川村の谷津(やつ)川・安谷(あんや)川流域である。動植物の生息・植生上、多種多様な自然環境条件にあり、動物約四千九〇〇種・自生植物約一千二〇〇種が確認されている(荒川村誌)。また県立武甲(ぶこう)自然公園・秩父多摩国立公園にまたがって指定される。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

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