コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

大滝 おおたき

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

大滝
おおたき

北海道南西部,伊達市北東の飛び地をなす旧村域。長流川 (おさるがわ) 上流域を占める。 1919年徳舜瞥村として村制施行。 1950年名称を大滝村に改称。 2006年伊達市に編入。かつて褐鉄鉱,硫黄などを産する徳舜別鉱山があったが,1971年に閉山した。森林資源が豊富で,林業,製材業が行なわれる。支笏洞爺国立公園の一部で,北湯沢温泉がある。

大滝
おおたき

埼玉県西端部,秩父山地の荒川源流域一帯を占める秩父市西部の旧村域。山梨県,長野県,群馬県との県境にある。 1889年大滝村,中津川村,三峰村が合体し大滝村が成立。 2005年秩父市,吉田町,荒川村と合体して秩父市となった。南部から西部にかけての県境沿いには雲取山 (2017m) ,大洞山 (2069m) ,甲武信ヶ岳 (2475m) ,三宝山 (2483m) ,三国山 (1826m) など 2000m級の高山が連なり,二瀬ダムによってできた秩父湖のほか,中津峡三峰神社がある。全域が秩父多摩甲斐国立公園に属する。十文字峠雁坂峠の分岐点に国指定史跡栃本関跡がある。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

世界大百科事典内の大滝の言及

【大竹[市]】より

…市域西部は400~600mの丘陵性山地で,そこから流れ出す小瀬川の谷口に古い市街地がある。大竹の名は《続日本紀》天平6年(734)9月16日条に初出,大滝とも書く。江戸時代は広島浅野藩により防長の毛利藩への備えとして,また山陽道の渡船場として重視された。…

※「大滝」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

大滝の関連情報