熨斗昆布(読み)ノシコンブ

精選版 日本国語大辞典 「熨斗昆布」の意味・読み・例文・類語

のし‐こんぶ【熨斗昆布】

  1. 〘 名詞 〙 熨斗鮑(のしあわび)の代用とする伸ばした昆布。祝儀に用いる。
    1. [初出の実例]「そのゆかりある太夫丸、けふうけそむる船玉へ、おみき洗米のしこんぶ」(出典:浮世草子・けいせい手管三味線(1726)三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む