精選版 日本国語大辞典 「熱がる」の意味・読み・例文・類語 あつ‐が・る【熱がる・暑がる】 〘 自動詞 ラ行五(四) 〙 ( 形容詞「あつい(熱)」の語幹に接尾語「がる」の付いたもの ) あついと思う。また、そのような様子をする。[初出の実例]「あまりにあつがりて、かうべよりあせけふりのたつをみて」(出典:仮名草子・東海道名所記(1659‐61頃)二) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例