すべて 

熱化学水素製造(読み)ネツカガクスイソセイゾウ

デジタル大辞泉 「熱化学水素製造」の意味・読み・例文・類語

ねつかがく‐すいそせいぞう〔ネツクワガクスイソセイザウ〕【熱化学水素製造】

高温の熱を用いた化学反応によって水を分解し、水素を得る製造法。沃素ようそ元素記号I)と硫黄(元素記号S)の化学反応を組み合わせて、水を熱分解するISプロセスが知られる。また高温ガス炉熱源として利用する水素製造の研究も進められている。熱化学法

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

すべて 

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む