熱陰極放出(読み)ネツインキョクホウシュツ

デジタル大辞泉 「熱陰極放出」の意味・読み・例文・類語

ねついんきょく‐ほうしゅつ〔‐ハウシユツ〕【熱陰極放出】

熱陰極からの電子放出陰極を加熱することで熱電子を放出させる。陰極自体が加熱する方式と、ヒーターで加熱する方式とがある。電界放出とともに、電子線を射出する電子銃に用いられる。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む