燃料比(読み)ねんりょうひ

世界大百科事典(旧版)内の燃料比の言及

【石炭】より

… 石炭化度が高いほど,工業分析値では固定炭素が増し,元素分析値では炭素が増す。それで,固定炭素/揮発分の値である〈燃料比〉が,石炭化度を示す一つの尺度として用いられる。石炭化度の尺度としては,微細組織成分の一つであるビトリニットの反射率も用いられる。…

※「燃料比」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む