爆死(読み)バクシ

精選版 日本国語大辞典 「爆死」の意味・読み・例文・類語

ばく‐し【爆死】

  1. 〘 名詞 〙 爆弾の破裂、火薬の爆発などによって死ぬこと。
    1. [初出の実例]「突然の空襲があって私たちが立ちどころに爆死すると謂った不吉の兆」(出典:仮面の告白(1949)〈三島由紀夫〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む