精選版 日本国語大辞典 「爨婢」の意味・読み・例文・類語 さん‐ぴ【爨婢】 〘 名詞 〙 炊事をする下女。めしたき女。[初出の実例]「厨見三爨婢仰二黄襖一、橋聞三詩客岸二烏紗一」(出典:蛻巖集(1742‐46)三・詠雪并序)[その他の文献]〔学蔀通弁〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「爨婢」の読み・字形・画数・意味 【爨婢】さんぴ めしたき女。宋・成大〔書事三絶、一〕爨婢は淘酒米をひ 園丁は算錢を催す字通「爨」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報