爪外れ(読み)つまはずれ

精選版 日本国語大辞典 「爪外れ」の意味・読み・例文・類語

つま‐はずれ‥はづれ【爪外・褄外】

  1. 〘 名詞 〙
  2. 手足先端
    1. [初出の実例]「爪(ツマ)はづれのたくましきは、とりあげばばが首すじへ取つくためによしと」(出典浮世草子世間胸算用(1692)二)
  3. 着物の褄のさばきかた。また転じて、身のこなし。態度。たちいふるまい。行儀様子
    1. [初出の実例]「としのほどはたち計の女の髪かたちより始てつまはづれあてにうつくしく」(出典:浮世草子・諸国心中女(1686)三)
  4. つまはじき(爪弾)(イ)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

〘 名詞 〙 春の季節がもうすぐそこまで来ていること。《 季語・冬 》 〔俳諧・俳諧四季部類(1780)〕[初出の実例]「盆栽の橙黄なり春隣〈守水老〉」(出典:春夏秋冬‐冬(1903)〈河東碧梧桐・高...

春隣の用語解説を読む