片外し(読み)カタハズシ

デジタル大辞泉 「片外し」の意味・読み・例文・類語

かた‐はずし〔‐はづし〕【片外し】

江戸時代御殿女中武士の妻などの髪の結い方の一。下げ髪を輪に結び、こうがいを横に挿し、輪の一方を外したもの。
歌舞伎の女形用かつらの一。御殿女中や武家女房の役に使う。また、その役柄。「伽羅先代萩めいぼくせんだいはぎ」の政岡、「恋女房染分手綱こいにょうぼうそめわけたづな」の重の井など。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む