片山喜三郎(読み)カタヤマ キサブロウ

20世紀日本人名事典 「片山喜三郎」の解説

片山 喜三郎
カタヤマ キサブロウ

明治〜昭和期の実業家 摂陽土地商事社長。



生年
慶応3年11月(1867年)

没年
昭和7(1932)年1月4日

出身地
讃岐国(香川県)

旧姓(旧名)
近藤

経歴
関西汽船・琴平銀行などの重役を務め、のち摂陽土地商事社長となる。喜楽堂など多く会社の重役を兼任した。

出典 日外アソシエーツ「20世紀日本人名事典」(2004年刊)20世紀日本人名事典について 情報

関連語 旧名

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「片山喜三郎」の解説

片山喜三郎 かたやま-きさぶろう

1867-1932 明治-昭和時代前期の経営者
慶応3年11月生まれ。関西汽船,琴平銀行などの重役をつとめ,のち摂陽土地商事社長となる。喜楽堂などおおくの会社の重役をかねた。昭和7年1月4日死去。66歳。讃岐(さぬき)(香川県)出身旧姓は近藤。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

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