片山庄(読み)かたやまのしよう

日本歴史地名大系 「片山庄」の解説

片山庄
かたやまのしよう

香長(かちよう)平野の南部に位置し、「和名抄」にみえる長岡郡片山郷の地で、南国市片山を中心とする地に比定される。立荘の年代は明らかでない。建武三年(一三三六)六月、光厳上皇を奉じて入京した足利尊氏は、自己を有利に導くため、八月三日九条家領等に対し武士たちが乱妨することを禁止する命令を出した(「足利尊氏御判御教書案」九条家文書等)。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に漢字を...

辞書の用語解説を読む