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片山楊谷 かたやま ようこく

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美術人名辞典の解説

片山楊谷

江戸前・中期の画家。長崎生。名は貞雄、通称は宗馬、別号に画禅窟等。花鳥画を最も得意とした。風姿は尋常でなく、常に頭髪を束ね、大道を闊歩し、甚だ酒を好んだ。享保元年(1716)歿、42才。

出典|(株)思文閣
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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

片山楊谷 かたやま-ようこく

1760-1801 江戸時代後期の画家。
宝暦10年生まれ。因幡(いなば)鳥取新田藩(西館(にしだて))藩主池田定常にみいだされ,藩につかえる。のち京都の西本願寺にくらし,「蓮下鯉魚図」などおおくの花鳥画をのこした。書にもたくみであった。享和元年8月24日死去。42歳。肥前長崎出身。本姓は洞。名は貞雄。通称は宗馬。別号に画禅窟。

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書籍版「講談社 日本人名大辞典」をベースに、項目の追加・修正を加えたデジタルコンテンツです。この内容は2015年9月に更新作業を行った時点での情報です。時間の経過に伴い内容が異なっている場合がございます。

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