片柴村(読み)かたしばむら

日本歴史地名大系 「片柴村」の解説

片柴村
かたしばむら

[現在地名]三朝町片柴

坂本さかもと村の西、三徳みとく川に波関なんぜき川が合流する地点を中心に広がる。倉吉往来(鹿野道)が東西に通る。一七世紀初期の成立とされる原田氏系図(原田家蔵)によれば、平安末期頃原田種頼が「伯州河村東郡司」となり、鎌倉期には伯州竹田地頭・三朝地頭を名乗る者がいたとされる。同氏の墓所が「三徳山方柴」「三徳山領方柴」「三徳坂本方柴」などにあると注記されており、原田氏は当地を拠点に三徳谷の支配権を確立していたとされる。また屋敷田やしきだ別所べつしよ天満てんまなどの小字名から門前もんぜん村・坂本村とともに三徳山領の中心で別所的性格をもったと考えられている。

出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報

[名](スル)一定の主義・主張がなく、安易に他の説に賛成すること。「多数派に付和雷同する」[補説]「不和雷同」と書くのは誤り。[類語]矮人わいじんの観場かんじょう・同意・賛同・支持・賛成・雷同・便乗・...

付和雷同の用語解説を読む